FC2ブログ

トミックスから700系0番台発売決定

トミックスからJR東海所有の700系0番台(C編成)の発売が発表された。

●98667 JR 700 0系東海道・山陽新幹線(のぞみ)基本セット(8両) 21,600円
●98668 JR 700 0系東海道・山陽新幹線(のぞみ)増結セット(8両) 20,900円

(全て税抜き表示)

2019年4月発売予定。

2018700C.jpg
2014年ごろのC51編成。

トミックスの700系はこれまで7000番台(E編成)、3000番台(B編成)といったJR西日本所有車の製品ラインナップだった。それはおそらく、カトーのJR東海所有車(C編成)に対してバッティングを避けていたからだと思うが、実車の引退が迫っており、これまで東海道新幹線系統の「さよならセット」を出し続けてきた同社がC編成やらないわけないよな?と思っていたがようやく発表となった。

同じC編成といっても、カトーがC2~11編成の初期車がプロトタイプなのに対し、今回のトミックス製品は客用扉窓が高くなった中期型以降と発表されているので、一応バッティングしていない。カトー製品はかれこれ20年近く前の製品で、当時最新鋭だった700系を製品化するなら必然的に初期型になったわけだけど、トミックスは引退間際の製品化なので中期型以降がプロトタイプになったというのは、なかなか感慨深い経緯だと思った。

製品セット構成は8+8両となっていて、カトーの初期製品には例があったがトミックスでは珍しいと思う。トミックスのB編成ではTSカプラーが採用されていたので、通電カプラーになるであろうC編成では800系のような連結部の「改悪」が危惧されたが、B編成のボディはどのみち使えないから(方向幕の形状が異なる)新規制作となり、結果的には通電カプラー+可動幌という同社の標準的な仕様に落ち着いた。造形等は実績があるのでまったく心配ないし、台車も通電化に対応済みのドクターイエロー用が使えるから、まあおかしなことにはならないだろう。床下はB編成用をまるっと流用とか、並び替えができないウレタンにするといった不安もあるにはあるが・・・大丈夫っすよね!?

「客用扉窓が高くなった中期型以降」ということはC29編成以降が当てはまるけど、メインサイトの実車編も参考にしてほしいが、厳密には以下の3種類の仕様が存在していて、どれになるかは明言されていない。

①C29~32編成:側面のドア点検ハッチが「出っ張り」
②C33~54編成:側面のドア点検ハッチが「ツライチ」。700系では最多のグループ。
③C55~60編成:②に加え、1号車屋根上の無線アンテナが省略されている。最終増備グループ。

筆者は4編成しかない①ではなく、最多のグループ②になると予想。さよなら運転はすでに廃車が出ているとはいえ、最終増備車が供されると思うので③が妥当な気もするが、なんにせよ現時点では何編成になるのか不明だし、とりあえず来年4月では②で製品化しておいて、さよならセットで③を出すのではないかと。1号車の屋根を16号車の屋根に差し替えるだけで実現できるしね。まあ、これは③→②の順でも成立するし、あくまでも予想なのでハズレたら「ハズしてやんのwww」と笑ってくだされ。

その他、「AMBITIOUS JAPAN」仕様とか期待できるんじゃないかな?カトーのはスターターセットにするかステッカー表現でしか実現できなかったので・・・トミックスの焼き直し商法が逆に頼もしくなるというパターンだこれ(苦笑)。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

友輝

Author:友輝
SpeedSphere管理人
(メインサイト(休止中))

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
リンク