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トミックスから0系1000番台、N700系4000番台、800系ラッピング車発売決定

トミックスから新幹線製品がいくつか発売発表された。まずは0系1000番台から。

●98680 国鉄 0-1000系東海道・山陽新幹線基本セット 18,200円
●98681 国鉄 0-1000系東海道・山陽新幹線増結セットA 8,000円
●98682 国鉄 0-1000系東海道・山陽新幹線増結セットB 17,200円

(税抜き表示)

2020年1月発売予定。

Tomix0-1000-201907.jpg
R9編成、2002年新大阪にて。新幹線趣味に入って最初に遠征した時に撮影した写真で、色調・明るさは少し調整した。

昨年下旬くらいから発売された新幹線製品に付属のアンケートキャンペーン「リリースコンテスト」で、0系1000番台が新幹線編で第1位になったため製品化が決定した(製品化発表自体はすでに公表されていたが、製品仕様が出るまで記事化を保留していた)。ちなみに、筆者は300系後期型やE5・E6系のアンケートで「とれいゆ」と半々で入れていたが(911形はまあ・・・)、別に「とれいゆ」だって発売してもいいのよ?

1000番台についてはすでに発売されているマイクロエースのレビューも参考にしてもらうとして、今回のプロトタイプは全車1000番台で構成されたN97~99編成である。当時ひかり用編成(H編成)が96本あったので連番になっており、特に食堂車ユニットが小窓なのはこの3編成のみ。カトーの2000番台は小窓で揃えたかったのか食堂車ユニットを1000番台にしていたが、今回の製品化でようやく本来の編成に組み込まれることになる。

N97・98編成はJR東海、N99編成はJR西日本に継承されたが、編成内の車両入替が日常茶飯事だった0系において、N98編成は唯一入れ替えがなかった編成である(編成解体後、一部他の編成に組み込まれた車両はある)。

模型の仕様は2014年に発売された大窓車をベースに、1000番台のボディが新規制作される形となる。小窓や方向幕になった行先表示だけでなく、ボンネット搬入口の形状、側面の非常口形状も忠実に再現されるとアナウンスされている。床下は偶数形式の整流器ダクトの数が従来製品の2から1になるはずだが、ここまでやるかは不明だ。ただ、ここをやっておけば大窓車の後期型(16次車以降)にも活きるから、是非という願いはある。

それにしても、1000番台は0番台との混在編成が圧倒的に多くて、実際にマイクロ製品はそれを再現していたのだけど、トミックスはまずは1000番台の形式を一通り作っておいて、追々混在編成も製品化していく算段だろうか。なかなか焦らすじゃあないか。これで大窓の後期車(16次車以降)の製品があれば、今後0系のバリエーション展開はしばらく困らないだろうし非常に楽しみ。

なんなら、この勢いでドクターイエローT3編成も!

お次はN700系4000番台(F編成)。

●98683 JR N700-4000系(N700A)東海道・山陽新幹線基本セット 21,500円
●98684 JR N700-4000系(N700A)東海道・山陽新幹線増結セット 20,800円

(税抜き表示)

2020年1月発売予定。

TomixN700AF-201907.jpg
新幹線に限らず「4000番台」って珍しい。

「N700A」はJR東海所有の1000番台(G編成)は発売されているが、今回の4000番台(F編成)は「JR西日本版のN700A」となる。実車の時点でG編成との差異がほとんどないので仕方がないが、製品は従来の1000番台からJRロゴの色がJR西日本のブルーになり、収録インレタの内容が変わる程度だと思われる(そして、相変わらずZ0編成ベースと・・・)。上の写真でも確認できるが、台車カバーの中心上にある空気ばねカバーの塗装が白とグレーで塗り分けられているのがG編成とのわかりやすい差ではあるけど、ここは再現されないだろう。

なんとなく今更感がある製品だけど、G編成発売当時は1編成しかなかったF編成も、その後の増備で現在では従来型のN700系(K編成)より多い勢力になっているので、同社のバリエーション展開的にも製品化されておかしくないともいえる。この調子だとK編成もしれっと製品化されそうな気もするが・・・

最後に800系ラッピング車。10月発売の「黄色のやつ」は過去記事でも扱わなかったので今回まとめて。

●97914 限定品 九州新幹線800-1000系(JR九州 Waku Waku Trip 新幹線)セット 30,000円
●97915 限定品 九州新幹線800-1000系(JR九州 Waku Waku Trip 新幹線 ミッキーマウス&ミニーマウス デザイン)セット 30,000円

(税抜き表示)

上は「黄色」でU007編成、2019年10月発売予定。
下が「赤色」でU009編成、2019年12月発売予定。

こちらはさすがに画像はないので(今から九州に行くのは・・・)ビジュアルはメーカー公式等を見ていただきたいが、ミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年を記念したキャンペーンに伴うラッピング仕様の製品。「黄色」は2019年5月から運転の第1弾、「赤色」は2019年8月から運転の第2弾となる。なお、それぞれ運転終了が9/1、11/27とアナウンスされており、この2編成が同時に見られるのは今月いっぱいということになる。

模型の仕様は従来の800系1000番台そのもので、さすがに先頭部のレタリング類はきちんと印刷されていると思うが、連結部は相変わらずの外幌レス仕様である。黄と赤を揃えて並べると「非常に映えそう」だが、とりあえず筆者はスルー予定。前述の0系やN700系に向けて予算を温存しておきたいというのもあるが、正直筆者がミッキーマウスを好きじゃない・・・のが最大の理由(苦笑)。
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