トミックス800系2000番台は・・・
3月下旬に買ったものいくつか。ほとんどが焼き直し&再生産とはいえ、今年の3月下旬は結構な新幹線製品ラッシュだったりする。マイクロのA編成も近々出てくるみたいだし。
![201703-800-01]](https://blog-imgs-121-origin.fc2.com/s/p/e/speedsphere/20170326224129c89.jpg)
K47編成の装飾なし版は基本セットだけ購入。すでに持っている30周年の先頭車だけ置き換えれば通常運用のK47編成が楽しめるので。持ってないけど、トミックスワールドで発売されたK47編成の限定品の使い道もこれだな。その他の中間車はやむを得ず休車・・・

そして買いましたよ800系2000番台。こんなもんに金出したの?なんて言わないで・・・まあ、前回の0&1000番台からいろいろ変化があったようなので。

公式サイトでも確認できるが、前回省略されていた車体下部のレタリング・ロゴ・編成番号の印刷はすべて復活した。


上が前回品の1000番台、下が今回製品2000番台。メインンサイトの実車編を参考にしてほしいが、2000番台、というか今回製品のプロトタイプであるU008編成および、U009編成は一部車両の帯がウエーブ状になっている。いっけん帯の塗装ミスに見えてしまうが実車を忠実に再現した結果である。


4号車乗務員室窓横のループ、ロゴの配置もU007編成とU008編成以降の差を再現。号車番号や禁煙マークの濃さが新旧で違うが、これは個体差かもしれない。また、今回製品は客用扉上のレタリングがつぶれてしまい、文字としては認識できなくなってしまった。

右が今回製品。前面窓下にあるレタリングも復活したし・・・

やはり問題だったノーズ部のレタリング・ロゴマークも位置が適正化された。

これも実車編を参考いただきたいが、2000番台(U008編成)では4・5車間に架線検測用のセンサーや投光器を装備しているが、さすがにここは省略。このために屋根板新規はあり得ないしU001編成の限定品でもスルーされていた箇所だから、どうしてもというならデカールとかで再現するしか。

前回の1000番台の塗装・印刷変更程度の製品なので、当然外幌はないままである。なお、カプラーは通電カプラーだがフックリング式からU字式に変更されている。
その他、造形や塗装(色合いや光沢)など前回製品(1000番台)と同じと考えてよいだろう。本来であれば今回製品の印刷レベルが当然なのであって、前回の手抜きから「改善された」という表現は使いたくないし、0、1000番台はどうしてくれるという気持ちも少なからずあるのだけど、前回より良く(まともに)なっていることは確か。あとは連結部を我慢できるかどうかがポイントかな・・・
![201703-800-01]](https://blog-imgs-121-origin.fc2.com/s/p/e/speedsphere/20170326224129c89.jpg)
K47編成の装飾なし版は基本セットだけ購入。すでに持っている30周年の先頭車だけ置き換えれば通常運用のK47編成が楽しめるので。持ってないけど、トミックスワールドで発売されたK47編成の限定品の使い道もこれだな。その他の中間車はやむを得ず休車・・・

そして買いましたよ800系2000番台。こんなもんに金出したの?なんて言わないで・・・まあ、前回の0&1000番台からいろいろ変化があったようなので。

公式サイトでも確認できるが、前回省略されていた車体下部のレタリング・ロゴ・編成番号の印刷はすべて復活した。


上が前回品の1000番台、下が今回製品2000番台。メインンサイトの実車編を参考にしてほしいが、2000番台、というか今回製品のプロトタイプであるU008編成および、U009編成は一部車両の帯がウエーブ状になっている。いっけん帯の塗装ミスに見えてしまうが実車を忠実に再現した結果である。


4号車乗務員室窓横のループ、ロゴの配置もU007編成とU008編成以降の差を再現。号車番号や禁煙マークの濃さが新旧で違うが、これは個体差かもしれない。また、今回製品は客用扉上のレタリングがつぶれてしまい、文字としては認識できなくなってしまった。

右が今回製品。前面窓下にあるレタリングも復活したし・・・

やはり問題だったノーズ部のレタリング・ロゴマークも位置が適正化された。

これも実車編を参考いただきたいが、2000番台(U008編成)では4・5車間に架線検測用のセンサーや投光器を装備しているが、さすがにここは省略。このために屋根板新規はあり得ないしU001編成の限定品でもスルーされていた箇所だから、どうしてもというならデカールとかで再現するしか。

前回の1000番台の塗装・印刷変更程度の製品なので、当然外幌はないままである。なお、カプラーは通電カプラーだがフックリング式からU字式に変更されている。
その他、造形や塗装(色合いや光沢)など前回製品(1000番台)と同じと考えてよいだろう。本来であれば今回製品の印刷レベルが当然なのであって、前回の手抜きから「改善された」という表現は使いたくないし、0、1000番台はどうしてくれるという気持ちも少なからずあるのだけど、前回より良く(まともに)なっていることは確か。あとは連結部を我慢できるかどうかがポイントかな・・・