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トミックス 0系東海道新幹線(大窓車・初期型) 詳細出た

すでに発売はアナウンスされていたが、0系東海道新幹線(大窓車・初期型) の情報が公式PDFに出てきた。2014年7月発売予定。

・98929 限定品 国鉄 0系東海道新幹線(開業ひかり1号・H2編成) 34,000円
・92872 国鉄 0系東海道新幹線(大窓車・初期型)基本セット 17,800円
・92873 国鉄 0系東海道新幹線(大窓車・初期型・こだま)基本セット 17,800円
・92874 国鉄 0系東海道新幹線(大窓車・初期型)増結セットA 12,000円
・92875 国鉄 0系東海道新幹線(大窓車・初期型)増結セットB 3,800円

(全て税抜き表示)

Tomix0-01.jpg

0系新幹線誕生50周年記念キャンペーンも行われ、他に予定されている300系やN700系なども購入し応募することで、お召仕様の先頭車を入手することができるようだ。

模型は客用窓が大窓、行先表示がサボの最初期型を再現したもので、同社から従来発売されている0系2000番台とは仕様が異なる。最近の例にもれず限定品が用意され、恐らく特別パッケージになるのだろう。通常版は16両編成化後の「ひかり」「こだま」で、それぞれの基本セット+共通の増結セットの組み合わせでどちらにも対応できるようになっていて、同社の100系X・G編成のセットと似ているかもしれない。

プロトタイプは限定品が開業時「ひかり」H2編成。通常版の「ひかり」は1970年の大阪万博時に16両編成化されたもので、食堂車はまだ入っていない。通常版「こだま」は1972年の岡山開業時あたりに16両編成化されたものとなる。
※一応、通常品も増結セットBを減らすことで12両編成時代を再現することは可能。

0系は時代ごとに編成の組み換えが激しく、完全再現には年代を特定しないと難しい面があるため、最大公約数的だった2000番台とは異なりかなりピンポイントな時代設定となっている。したがって、今回は26形も2種類作り分けられるし、「こだま」専用の25形200番台も用意されるなど、近年の製品らしく形式代用はなくなるようだ。また、限定品と通常品で光前頭(先頭部のカバー)の形状も作り分けられるとのこと(上の写真にあるのが限定品の形状になるはず)。

ちなみに、限定品と通常品「ひかり」はメーカーごとの編成記号だったが、「こだま」はK編成に統一された後の時代なので付属インレタもその辺を再現できるようになっていると思う。

ところで、大窓の0系というとマイクロエースが先行しているが、今後はトミックスとバッティングすることになる。マイクロには多数のバリエーションがあるが、それぞれ関係を見てみると・・・

・トミックス限定品とマイクロの1・2次車「ひかり号」(木箱セット)は完全に同一プロトタイプ。
・トミックス通常品「ひかり」はマイクロの「初期お召列車 白Vマーク」と同じ編成で、インレタにN4編成がある場合、キャンペーンのお召先頭車を使うとこちらも完全に同一プロトタイプになる。
・トミックス通常品「こだま」は16両編成後であり、マイクロにも「こだま」製品があるが「ひかり」と共通の12両編成時代なのでバッティングしない。
※増結セットBの調整で12両編成を組んだ場合、その限りではないかも。

その他、マイクロの18次車「ひかり号」は食堂車組み込み後なのでやはりバッティングせず。改良品の1・2次車「ひかり号」もプロトタイプがK3編成に変更されているため、一応トミックス限定品とはバッティングしていない。

さて、模型そのものの仕様はどうだろうか。従来品と異なりフック・U字型通電カプラーに変更されるのも注目だが、公式の「完全新規製作にて再現」というフレーズはかなり気になる。筆者が知る限り、新幹線模型でそこまで謳われたものはないから。

今回はボディと室内パーツはどうやっても新規製作になるが、床下も新規製作されるならかなり期待できると思う。同社の0系は先頭車用と中間車用の2種類しかないのでその作り分けもさることながら、床下パーツが変わることで可動幌やボディが薄くなる構造変更の可能性があるからだ。従来の床下を流用したことで、せっかくボディを新規製作したのに厚みのあるボディのままという、200系のようなことはないだろうと。実際、トミックスにだって在来線車両なら完全新規でリニューアルされた例はいくらでもあるわけで、その意味では期待は高まる。

しかし一方で、200系や300系のように20~30年前の床下パーツを流用したり、800系のような「意味のわからない退化」等、これまでのリニューアルで散々見せられてきたこともあって「完全新規」を額面通り受けていいものかという不信感も残念ながらある。まあ、検電アンテナやパンタ、LED光源などは流用で全く問題ないと思うけど、少なくとも床下の新規製作とボディ・可動幌の構造変更がなく、相変わらずの分厚いボディのままだったら「完全新規」とは認めたくないですね、個人的には。

なんにしても、モノが出てくるまでは(銀座松屋あたりで試作品出るんだろうか)判断を保留したい。ただ、個人的にはあまり期待しすぎないように心がけている。もし名ばかりの完全新規だったとしても、ガッカリ感も少ないだろうし。逆に出来が良かった場合、期待以上ということになると思うので。

それでも、現在トミックスから発売予定の中では、E7系と並んで期待・注目している製品ではあるのだけど。
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