富士フィルムX-S1・夜景三連弾その3・秋葉原・東京駅編
X-S1の夜景記事ラストは秋葉原。
この日は画質の比較テスト用にカメラ(HS20EXRとか)を何台か持ってきていたのだけど(重い・・・)、いろいろ撮影した後、またまたX-S1で夜景撮影していたのだった。
今回もPC画面での閲覧を想定した横1200ピクセルの拡大画像(クリック)を用意した。縮小と一部ぼかし以外の加工は一切していない。

ヨドバシAkibaは看板等がカラフルかつ細かくて、なんていうか比較撮影にはもってこいの被写体。今回掲載した中で唯一比較撮影した写真だが、一般的なコンデジと比べたらやはりX-S1は群を抜いている。カメラ(全部コンデジだが)の比較レビューもやったら面白そうだけど、キリがなさそうなので自重。

万世橋から中央通りや総武線ガードを狙う。バカの一つ覚えの光芒です(w。
橋上からかつて交通博物館だった万世橋駅遺構のライトアップを撮りたかったが、遺構を整備するための工事が始まっており、フェンスが張り巡らされていてライトアップどころではなかった。

先ほどの写真の交差点を渡って。低速シャッターなので、車が動体ブレしてしまうのは仕方なしか。

「ゲーマーズ」や免税店が入るビルの看板や文字もキチンと描写されている。

ドンキホーテの裏、秋葉原クロスフィールド(UDXビル)周辺はイルミが用意され異なる雰囲気が。この日は風が強く、木が動くのでイルミがぶれてしまった。

それにしても・・・

「俺が知ってる秋葉原と違う」雰囲気だ(w。
筆者は高校の時、「X68000」というパソコンの実機を見たくて秋葉原に初めて来たものだ。当時はまだまだ家電が主流でPCを売っている店もそれほどではなく、ましてやアニメグッズやメイドカフェなどもまったくない。飲食店も非常に少なく、食事にも困ったのを思い出す。

UDXビルのあたりはもともと平面の大駐車場だったが(現在もビルの地下はそれなりの規模の駐車場がある)、そんな面影はどこにもない。もっとも、その前は市場だったというし、この程度の街の変化はどこでも見られるといえばそうなんだけど。

「俺が知ってる秋葉原」に戻ってきた。筆者が信奉するカレー店も写っているではないか(w。新宿編はビルの明かりやイルミがメインだったけど、今回は看板のカラフルさがテーマということで。

上の写真の反対側にあたる総武線ガード下から。秋葉原にはセガが多く4店舗ある(今回の記事には全店写っている)。

有名な電気街口駅前。ここのセガは実はよく来ていたりする(UFOキャッチャー・・・)。かつてサトームセンだった建物はヤマダ電機LABIとなったが(ヤマダが吸収したんだっけか)、現在の秋葉原で家電を売っているのはこことヨドバシ、エディオンくらいになってしまった。

しかし、あるジャンルが廃れても別の流行りもの(今なら萌え関連か)に入れ替わるため、街自体は衰退することがないのも秋葉原。
会社の近くなので、筆者は今でも週一くらいで秋葉原に立ち寄り、ゲーセンやウインドウショッピング(泣)を楽しんでいる。鉄道模型買う時もたいてい秋葉原だもんね(最近はJCBが使えない某安売り店ではなく、ヨドバシで買うことが多し)。中身がどう変わろうが、筆者にとっては楽しい街であることには変わりはない。それだけオタ属性が強いということだろうけど(苦笑)。
引き上げ途中、東京駅で下車してみた。

東京駅の赤レンガ駅舎は明るいうちに撮ったことはあるので、今回は夜のライトアップも撮りたかったのだ。

三脚とか持ってくる人も多くいて、夜でも盛況な(?)東京駅前。赤レンガと近代的なビルのコントラスト、好きだなあ。それはともかく、写真がちょっと右に傾いてるような・・・

正面から撮ってみたが(広角端でもこれが限界)、これもちょっと傾いてる。
HS20EXRの時から薄々気づいてはいたが、X-S1に装備されている電子水準器もあまり精度が高くないようで・・・まあ、デジタルというか大雑把にバーが動くだけなので、たとえ表示が水平を示しても細かい角度を拾うことはできず、多少傾いてしまうことがあるようだ。画面に表示されるグリッドに合わせたほうがいいのかもしれない。

こちらは恒例の丸の内イルミネーション(丸ビルの裏あたり)。向こうから来る車がうるさいけど望遠で。冬っぽい雰囲気になったかも?
一応、これにて夜景編はひとまず終わりです。
この日は画質の比較テスト用にカメラ(HS20EXRとか)を何台か持ってきていたのだけど(重い・・・)、いろいろ撮影した後、またまたX-S1で夜景撮影していたのだった。
今回もPC画面での閲覧を想定した横1200ピクセルの拡大画像(クリック)を用意した。縮小と一部ぼかし以外の加工は一切していない。

ヨドバシAkibaは看板等がカラフルかつ細かくて、なんていうか比較撮影にはもってこいの被写体。今回掲載した中で唯一比較撮影した写真だが、一般的なコンデジと比べたらやはりX-S1は群を抜いている。カメラ(全部コンデジだが)の比較レビューもやったら面白そうだけど、キリがなさそうなので自重。

万世橋から中央通りや総武線ガードを狙う。バカの一つ覚えの光芒です(w。
橋上からかつて交通博物館だった万世橋駅遺構のライトアップを撮りたかったが、遺構を整備するための工事が始まっており、フェンスが張り巡らされていてライトアップどころではなかった。

先ほどの写真の交差点を渡って。低速シャッターなので、車が動体ブレしてしまうのは仕方なしか。

「ゲーマーズ」や免税店が入るビルの看板や文字もキチンと描写されている。

ドンキホーテの裏、秋葉原クロスフィールド(UDXビル)周辺はイルミが用意され異なる雰囲気が。この日は風が強く、木が動くのでイルミがぶれてしまった。

それにしても・・・

「俺が知ってる秋葉原と違う」雰囲気だ(w。
筆者は高校の時、「X68000」というパソコンの実機を見たくて秋葉原に初めて来たものだ。当時はまだまだ家電が主流でPCを売っている店もそれほどではなく、ましてやアニメグッズやメイドカフェなどもまったくない。飲食店も非常に少なく、食事にも困ったのを思い出す。

UDXビルのあたりはもともと平面の大駐車場だったが(現在もビルの地下はそれなりの規模の駐車場がある)、そんな面影はどこにもない。もっとも、その前は市場だったというし、この程度の街の変化はどこでも見られるといえばそうなんだけど。

「俺が知ってる秋葉原」に戻ってきた。筆者が信奉するカレー店も写っているではないか(w。新宿編はビルの明かりやイルミがメインだったけど、今回は看板のカラフルさがテーマということで。

上の写真の反対側にあたる総武線ガード下から。秋葉原にはセガが多く4店舗ある(今回の記事には全店写っている)。

有名な電気街口駅前。ここのセガは実はよく来ていたりする(UFOキャッチャー・・・)。かつてサトームセンだった建物はヤマダ電機LABIとなったが(ヤマダが吸収したんだっけか)、現在の秋葉原で家電を売っているのはこことヨドバシ、エディオンくらいになってしまった。

しかし、あるジャンルが廃れても別の流行りもの(今なら萌え関連か)に入れ替わるため、街自体は衰退することがないのも秋葉原。
会社の近くなので、筆者は今でも週一くらいで秋葉原に立ち寄り、ゲーセンやウインドウショッピング(泣)を楽しんでいる。鉄道模型買う時もたいてい秋葉原だもんね(最近はJCBが使えない某安売り店ではなく、ヨドバシで買うことが多し)。中身がどう変わろうが、筆者にとっては楽しい街であることには変わりはない。それだけオタ属性が強いということだろうけど(苦笑)。
引き上げ途中、東京駅で下車してみた。

東京駅の赤レンガ駅舎は明るいうちに撮ったことはあるので、今回は夜のライトアップも撮りたかったのだ。

三脚とか持ってくる人も多くいて、夜でも盛況な(?)東京駅前。赤レンガと近代的なビルのコントラスト、好きだなあ。それはともかく、写真がちょっと右に傾いてるような・・・

正面から撮ってみたが(広角端でもこれが限界)、これもちょっと傾いてる。
HS20EXRの時から薄々気づいてはいたが、X-S1に装備されている電子水準器もあまり精度が高くないようで・・・まあ、デジタルというか大雑把にバーが動くだけなので、たとえ表示が水平を示しても細かい角度を拾うことはできず、多少傾いてしまうことがあるようだ。画面に表示されるグリッドに合わせたほうがいいのかもしれない。

こちらは恒例の丸の内イルミネーション(丸ビルの裏あたり)。向こうから来る車がうるさいけど望遠で。冬っぽい雰囲気になったかも?
一応、これにて夜景編はひとまず終わりです。